初夏のヨーロッパ•ベルギー周遊~アントワープ編~
建築の街アントワープへ
本場ベルギービールを求め、6月初旬にベルギー周遊(アントワープ→ブリュージュ→ブリュッセル)。
最初の目的地はあの"フランダースの犬"の舞台にもなった街"Antwerpen:アントワープ"。アントワープはブリュッセル国際空港駅から直通電車で約40分で行けます。
アントワープ中央駅の外観。
ただの駅として見過ごすのは勿体ないくらい、内側も精巧な作り。思わず立ち止まり、見上げてしまいます。
そしてやはり、ベルギーと言えばビール🍺
ここベルギーもフランスの影響を受けているのか、パンが美味しかったです。何気ないサンドイッチが最高でした。
アントワープは華麗な建築の街。どこを切り取っても絵になります。
市庁舎前にあるマルクト広場。真ん中は英雄ブラボーの銅像。銅像が投げているのは、枝ではなく巨人の手らしい。
夜のブラボー銅像。ライトに照らされて建物といい感じに馴染んでます。
夜もとてもいい雰囲気。6月のアントワープは夜も半袖で過ごせる気温です。ローカルの皆さんはテラスに座りディナーとビールを楽しんで居ました。
ここでは、さくっとアントワープの街並みを紹介しましたが、印象としては何とも洗練されたスタイリッシュな街でした。ブリュッセルからも日帰りで行けちゃうので、足を運んではいかがでしょうか。